香りの散歩道


災害食大賞


墨絵・朝野泰昌
 

今度の日曜日、10月13日は国連によって制定された「国際防災の日」です。
もしもの備え。
みなさんは、どんなことを準備していますか。

これまでの教訓を生かして、避難生活を支える食事の大切さが、よりいっそう注目されていますね。
そんな声に応えて、災害対応食品「災害食」は、アイデアと思いやりで、驚くほどおいしく便利に進化しています。

今年の6月に開催された「防災産業展」で「災害食大賞」を受賞した商品の中から、いくつか紹介しましょう。

「うまみ部門」の金賞を受賞したのは、温めずにそのまま食べられるレトルトのカレー。
水道、電気、ガスなどのライフラインがすべて止まっても、リゾットのような味わいのカレーがすぐに食べられます。

新製品の部門では、赤ちゃんのいるご家族には大助かりの商品が、金賞に選ばれました。
それは、常温で長期保存できる、紙パックに入った液体ミルク。
避難場所など、お湯が使えない状況でも、おなかがすいた赤ちゃんに、栄養のあるミルクをさっとあげることができます。

また、食物アレルギーを引き起こす、特定原材料を使用していない災害食の種類も増えているとか。
非常時の食に関するストレスは、ずいぶん軽くなりそうですね。

空腹を満たすだけでなく、口にするとほっとして、チカラがわいてくるような食べ物を、みなさんも備えておきませんか。


*毎週水曜日・FM山陰.他で放送中  ↓mp3です。 wmp等でお聞き下さい。

10月分は現在放送中に付き、もう少々お待ちください。


『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、

毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞に掲載されます。



香りの散歩道TOPへ
 /  TOPへ  / 歳時記へ