香りの散歩道


エシカルなチョコレート


墨絵・朝野泰昌



明日、2月14日はバレンタインデーですね。

この時期、日本には世界中からチョコレートが集まっているのではないでしょうか。
普段は手に入れることができない、憧れのショコラティエの限定品を、一年間がんばってきた自分へのごほうびに・・・。
そんな楽しみ方もあるようですね。

また、エシカルなチョコレートを選ぼうとする人たちも、少しずつ増えているようです。

エシカルとは、「倫理的な、道徳的な」という意味で、より良い社会や地球環境に配慮した、消費行動のキーワードとして注目されています。

チョコレートの場合は、原料のカカオを生産する工程で、子どもたちを働かせる「児童労働」を行っていないことが、エシカルであることの一つの目安になるとか。

と言うのも、西アフリカのガーナをはじめ、カカオの生産地では、子どもたちが過酷な労働を強いられているケースが、数多くあるそうです。

学校にも通うことができない、こうした実態を何とかしようと、カカオ農家と子どもを支援する活動や、「児童労働のないチョコレートを選ぼう」という呼びかけも、じわじわと広がりつつあります。

チョコレートに限らず、今、自分が買い求めようとしているものが、人や社会に対してエシカルであるかどうか、ちょっと立ち止まって考えてみる・・・。
そんな時代が、やって来たのかもしれませんね。


*毎週水曜日・FM山陰.他で放送中  ↓mp3です。 wmp等でお聞き下さい。

2月分は現在放送中に付き、もう少々お待ちください。


『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、

毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞に掲載されます。



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