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作者は、マーガレット・ワイズ・ブラウン、絵を手がけたのはバーバラ・クーニー。
二人ともニューヨーク生まれの絵本作家です。
森のはずれに立っていた小さなもみの木のもとへ、ある日、一人の男の人がやって来ました。
足が悪くて、一度も森へ行ったことがない少年のために、クリスマスツリーになるもみの木を選んでいたのです。
シュッシュッと枝がふれあう音、ツンツンと鼻をさす緑の匂いをさせながら、少年の部屋へ運ばれたもみの木は、大きな鉢に植えられました。
そこで、とてもよい香りを放つクリスマスツリーになったのです。
春になると、もみの木は森へ帰り、冬にはまた少年のもとへ。
そして、ある年の冬、小さなもみの木がいつまで待っても、男の人は森へやって来ません。
すると、遠くから子どもたちの歌声が聞こえてきました。
雪の上を歩きながら、どんどん近づいてくる子どもたちの先頭には、誰がいたと思いますか?
この続きは、どうぞ絵本で。
心あたたまるクリスマスの物語、『ちいさなもみのき』。
家族や大切な人と、一緒に読んでいただきたい絵本です。
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