皆さんは、スイカのふるさとがどこかご存じですか?
「鳥取県!」という声が聞こえてきそうですが、スイカが日本にやって来るずっと前、その原産地はアフリカといわれています。 アフリカには、さまざまな種類のスイカがありますが、そのほとんどが甘みのない種類で、食べるというよりも、水分を補給するために栽培されているとか。 日本のスイカは90%近くが水分といわれていますが、アフリカのスイカはそれを上回る、およそ96%もの水分が含まれているそうです。 まるで、畑に丸い水ガメが、ごろごろなっているようなものですね。 南アフリカのカラハリ砂漠に住む人たちは、スイカの水を使って料理をしたり、子どものカラダを洗うことも。 こうした生活を長く続けてきたことから「スイカがあれば、人間は生きていける」といわれているそうです。 汗をかくと不足しがちなミネラル分や、疲れたカラダに吸収しやすい糖分を含んだ日本のスイカも、天然のスポーツドリンクのようなもの。 夏バテをしないように、今年はスイカをたっぷり食べませんか。