香りの散歩道



みどりのカーテンは心の温度も下げる




墨絵・朝野泰昌

今日5月4日は「みどりの日」です。

身心とカラダをリフレッシュしてくれる、清々しい緑の香り。森の中や街路樹の木陰に立つと、思わず深呼吸したくなりませんか。

これから本格的な夏が訪れると、温暖化対策として注目されている「緑のカーテン」も、街のあちこちで見かけるようになるでしょうね。

ご存じのように、緑のカーテンはアサガオやヘチマ、ゴーヤなどのツル性の植物を育てて、直射日光の当たる窓を覆ったり、ビルの壁に這わせる自然のカーテンです。

夏の強い日射しを遮って、室内の温度の上昇を抑えてくれるだけでなく、緑の葉っぱから水分を蒸発して、体感温度を下げてくれるのだとか。

植物は成長するときに、吸収した水分を葉っぱから蒸発させるそうで、この作用があることから、緑のカーテンのそばでは、まるで木陰にいるような涼しさを感じるといわれています。
もちろん、見た目の清々しさも、心の温度を安定させるのに、ひと役買っているのでしょうね。
 
緑のカーテンづくりは、今からでも間に合います。
今日「みどりの日」をスタートに、皆さんのお宅でも、省エネに役立つ緑を育ててみませんか。




*毎週水曜日・FM山陰.他で放送中  ↓mp3です。 wmp等でお聞き下さい。

5月分は現在放送中に付き、もう少々お待ちください。

*このコーナーは毎週水曜日に日本海新聞で掲載しています



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