香りの散歩道



ひとりじゃ生きられないニッポン



墨絵・朝野泰昌
今日10月6日は、「国際協力の日」です。


1954年の10月6日、開発途上国を支援する国際機関「コロンボ・プラン」に日本が加盟した日を記念して、1987年に制定されました。

私たちの日常生活は、世界の国々との相互依存、つまり、お互いの国が助け合うことによって成り立っています。

たとえば朝、いい香りで目覚めさせてくれる一杯のコーヒー。

携帯電話などに使われているレアメタルの多くは、アフリカや中南米から。
天然ガスは、およそ半分を東南アジアから輸入しています。

これらはほんの一部で、衣食住に関するものからエネルギー資源まで、開発途上国と呼ばれる国々の産物に頼って暮らしているのが、今の日本の姿です。
 
支援している国に助けられている、こうした国際協力の現状を知りたい方には、入門編としておすすめの本があります。

タイトルは『ひとりじゃ生きられないニッポン〜知ってるようで知らなかった日本と世界の関係55』。
2009年にJICA(ジャイカ)国際協力機構が行った調査データをもとに構成された本で、ジャーナリストの池上彰(いけがみ・あきら)さんも推薦しています。
 
国際協力がなぜ必要なのか、見直すきっかけにしてみませんか。



*毎週水曜日・FM山陰.他で放送中  ↓mp3です。 wmp等でお聞き下さい。



*このコーナーは毎週水曜日に日本海新聞で掲載しています



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