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ドラマやCMでも使われることの多いショパンの美しい旋律は、どこかできっと耳にされたことがあるでしょう。
生誕200年の今年、ショパンの生まれ故郷ポーランドでは、記念行事が目白押し。
首都ワルシャワにある国立ショパン博物館は、全面改装して生まれ変わりました。
地下にはコンサートホールが設けられ、3階建ての展示場には、ショパンが最後に使ったピアノや直筆の楽譜、友人宛の手紙など、およそ450点が展示されています。
また、ワルシャワの夏の風物詩になっている、ワジェンキ公園の野外ピアノコンサートには、ショパンの曲を愛する市民や観光客が大勢足を運んでいます。
ワジェンキ公園は、世界で最も美しいといわれるショパンのブロンズ像がある場所。
毎年、夏になると、バラの花に囲まれたこの像の前で、世界各国のピアニストによる生演奏を無料で楽しむことができます。
今年は、9月26日まで毎週日曜日に開催され、日本人ピアニストが出演する日もあるとか。 花壇の中のベンチに腰をかけて、子どもをあやしながら演奏を楽しんだり、公園を散歩していた人が、ふと足を止めて聞いている…そんなほほえましい光景も、野外のピアノコンサートならではでしょう。
ショパンが生まれ育った故郷の空の下で聞くピアノ演奏。いつかは訪れてみたいですね。
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