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林業の技術者をはじめ、自然保護官、樹木医、森林インストラクター、そして、特用林産物(とくようりんさんぶつ)の仕事に携わる炭焼き職人やきのこ生産者など、その職種は実に多彩です。
特用林産物というのは、耳慣れない言葉かもしれませんが、実は、私たちの身のまわりにはたくさんあります。
たとえば、きのこや木炭、竹、山菜、薬用植物など。木材のほかに山林で生産されているものは、すべて特用林産物と呼ばれています。
こうした森の産物の魅力を、一般の人々にもっと知ってもらおうと、日本特用林産振興会では「きのこアドバイザー」と「山菜アドバイザー」を養成しています。
きのこ狩りや山菜採りは、森のレクリエーションとしても人気がありますが、食べられるものと毒のあるものを取り違えるケースも多発しているとか。
そんな事故を未然に防ぐための見分け方や、健康食品としての利用法など、きのこや山菜に関する正しい知識を伝えるのがアドバイザーの役割です。
そして、限りある森の恵みを次の世代に残すための活動にも、力を入れているそうです。
森を守り、森とともに生きているプロフェショナルたち。子どもたちにとっても、憧れの職業になるといいですね。
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