香りの散歩道 |
墨絵・朝野泰昌 |
明治22年、当時は木挽町(こびきちょう)と呼ばれた町に、歌舞伎座が誕生してからおよそ120年。 4月28日の「さよなら公演」の千秋楽をもって、建て替えのため長い休みに入る劇場には、連日たくさんの歌舞伎ファンが訪れています。 |
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江戸っ子を熱狂させた、昔ながらの芝居見物の醍醐味が味わえる桟敷席から、今では歌舞伎座だけに常設されている気軽な幕見席まで、さまざまな楽しみ方ができるのも、歌舞伎座の懐(ふところ)の深さ。 |
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*毎週水曜日・FM山陰.他で放送中 ↓mp3です。 wmp等でお聞き下さい。 |