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香りの散歩道 |
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菊の花びらを浮かべた菊酒
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墨絵・朝野泰昌 |
「秋を経て 蝶もなめるや 菊の露(つゆ)」 秋になっても飛んでいるチョウチョは、菊の露を飲んで、その命を長らえているのでしょうか。 そんな想像がふくらむ、松尾芭蕉の句です。 「今日、九月九日は「重陽の節句」。 三月三日の「桃の節句」や五月五日の「端午の節句」と並ぶ五節句の一つで、別名「菊の節句」とも呼ばれています。 「重陽の節句」には、菊の花を浸して香りをうつした酒を飲み、邪気を払い寿命を延ばすという風習があります。 |
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これは、平安時代に中国から伝わったそうで、当時、菊は不老長寿の薬草として珍重されていました。 |
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